私が東准に入ったのは高校 2 年生の 12 月でした。当時はあまり勉強のモチベーションもなく、先輩にお誘いを貰い、母から強い勧めがあって、無心で体験を受けていました。しかし最初の英語のテストで 30 点を取り初めて危機感を覚え、ようやく一生懸命勉強に取り組むようになりました。最初は高速マスター、構文の授業を中心に基礎を固めていました。正直あまり面白くなく、地味で学力が向上している実感がわかなかったのですが、振り返ってみれば、あの時固めた基礎があったからこその合格だと今になって実感するようになりました。そして私が受験勉強において最も大切だなと感じたことは仲間の存在です。思うような結果が得られなかったり、様々な辛いことが勉強には必ずついてきます。そんな時でも毎日の帰り道は友達とくだらない話をして笑いながら帰っていました。休憩時間にも怒られるくらいまで笑い合っていました。そんな時間は辛いことを吹き飛ばし、あと３時間頑張ろう。明日も頑張ろう。という気力を与えてくれました。さらに友達だけでなく担任の先生からも週１回の面談でモチベーションを上げてもらったり、スタッフの方たちとも世間話もしたりたくさんの仲間のおかげで第１志望校に合格することができました。受験期はしんどいです。しんどくない受験勉強はありません。しかし終わってみれば、受験期ほど毎日が充実している期間はないと強く実感しました。これからその時期を迎える受験生は一日一日を大切にかみしめて、決してあきらめないで欲しいです。最初は思うように成績が伸びないかもしれませんが、最後にはどんな形であれ、積み重ねてきたものが必ず強さになります。それを信じて自分の目標達成のために努力を積み重ねていってほしいです。

私は 1 年間東進衛星予備校に通って、受験は個人戦でないことを担任や担任助手、周りの仲間達から学べました。担任の先生が志望校に合格するための分析をしてくれ、担任助手の先生が大学の楽しさを教えてくれ、周りの仲間たちが全力で走る楽しさを教えてくれたので、私もここまで頑張れたと思っています。私は入塾時、東進の共通テスト模試で三百点中約七十点を叩き出しました。この時私は高校二年生の三月だったということもあり酷く動揺しましたが、担任の先生は今から頑張れば大丈夫と言ってくれ、的確なアドバイスのおかげで四月は五割、八月は六割取れました。本番直前模試では七割にも届きませんでしたが、そのおかげで弱点と向き合うことができ、本番では八割弱とることができました。直前模試から本番までの 1 か月間、私は担任の先生にどの教科を何点上げるべきかなどをデータと照らし合わせつつ教えてもらい、担任助手の先生には共通テスト本番に向けて、心構えなどを教えてもらったことで、来月が本番であるという実感が湧いてとても頑張れました。また、本番が近いという事実と共に共通テストは合計点勝負であるという事実も再確認することができたので、苦手教科と本気で向き合う事ができました。後輩たちには周りの意見を取り入れ、自分の弱点と向き合う事を大切にしてほしいと思っています。担任の先生や担任助手の先生、学校の先生方が私のことを信じてくれたので、私も自分のことを信じて 1 年間頑張ることができました。担任の先生や担任助手の先生が教室に入る度に「頑張れ！」と言ってくれて、それを聞いていつも自分は応援されて期待されているからそれに応えられるように頑張らなければいけないという意識を持てました。担任の先生や担任助手の先生は気軽に話しかけてくれ、面白い話をいつもしてくれました。そのおかげで勉強に対してリフレッシュして取り組めたので、その部分にもとても感謝しています。このような面から私は東進に入塾し、とても勉強しやすい環境で勉強できた事に感謝しています。閉校まで勉強して帰りが遅くなってもご飯を用意してくれ、「おつかれ」と言ってくれていた家族にもとても感謝しています。合格したとき、周りの先生達が喜んでくれたのが 1 番嬉しかったです。将来の職業としては、大学で生物学について詳しく学び、サイエンスライターとして活躍したいです。人間としては東進の先生達のような礼儀やマナーを大切にする真面目なかっこいい人間になりたいと考えています。

私は高校 2 年の夏から東進に入りました。最初は理系志望で、文転したのは 2 年の冬頃でした。元理系だったこともあり、日本史が全くできず初めの模試では 27 点でした。そこから 1 日の勉強時間の半分以上を日本史に使い、早稲田大学レベルまで成績を上げることができました。英語はとにかく基礎を重点的に取り組み、特に英単語帳は毎日欠かさずやっていました。長文はとにかく量を読み、しっかり復習することで、自分の中で頭の使い方や止まらず読む方法を確立できました。現代文は毎日一題解くことを徹底し、丁寧に復習、古文は単語と文法を完璧にすることで安定しました。私が大学受験で大切だと感じたことは、自分の現在地を客観的に認識し、目的地までの最短ルートを見つけるということです。私の場合、英語と国語は夏ごろにある程度固まっていたので、日本史に多くの時間を費やしていました。自分を客観視するためにも、東進の担任や担任助手の人と話したり、自分で考えれる時間を作ることが大切だと思います。私が文転や志望校を変える時は、担任に 3 時間程付き合ってもらいました。そのおかげで思い切って決断することができました。私が早稲田大学に入学できたのは、東進でできた友達と話してモチベーションを上げたり、担任助手の人と話すことで勉強方法や大学への具体的なイメージができたことが大きいと思います。後輩の方々には限りある時間を無駄なく過ごしてほしいと思います。担任の方にも長く話に付き合ってくれたことにも感謝しています。東進で勉強した経験を活かして、英語の勉強や資格の勉強に取り組んでいきたいと思います。ありがとうございました。

担任の先生のサポートが手厚い点が私的には東進に入った最大のメリットでした。都度私に足り ないものと克服法を提示して下さり、特には私のメンタルもケアして下さり、本当に感謝しかありません。高２の 2 月の同日模試の成績返却の時から私の進路の希望を詳しく聞いて下さり、その実現に必要なプランを一緒に考えて下さいました。その際に、生物を重点的に対処しなければならないことが判明したので生物を受講し始めました。他塾と兼塾していたので生物しか受講していませんでしたが、その分春休みに基礎を詰め込めたので、高校 3 年生になってからは、これまで伸び悩んでいた生物が得意科目になりました。生物の先生が、自分で図解できるくらい詳しく理解することを目標にしていたので、複雑な構造や現象も自分の中で理解することができたのが生物の伸びに直接つながったと考えています。小さいころから、大阪大学薬学部に入って卒業後に化粧品業界に入って退職後に自分でお店を開くという夢を抱いており、今も志は変わらないので、順調にその夢を実現していけて嬉しいです。私は他大学に受かっても行かないだろうと思い、私学も中期も後期も受けなかったので不安でしたが、無事合格できて安心しました。私自身も努力はしましたが、私が努力できるように塾や学校がサポートして下さったり、家族が塾に通わせてくれたりしたおかげが非常に大きいので感謝してもしきれません。合格できた今は、先述した夢をこの先も実現させていけるように精進していこうと思っています。これから大学を受験される方々も、どれだけ目標が高くとも最後まで諦めずくらいついていく気合いを失わなければその勢いで合格もつかみ取れると思うので、頑張り続けて下さい。応援しています。

私は 5 月末に東進へ入塾しました。それまでには違う塾に通っていましたが、半年間成績が伸びなかったことと、自分の中でその塾での受験勉強生活にあまり満足できていないところがあり、塾を変えることに決めました。私にとって関西大学は高い目標であり、 みんなより大幅に遅れていることに焦りと不安もありましたが、覚悟を決めて毎日休むことなく東進に通い続けました。担任の先生に、学校行事もやりきった上で勉強も頑張ることが大切と言ってもらって、楽しむところは楽しむ、勉強するときは勉強するという切り替えを大切にしていました。楽しむところは楽しむ、けど時間がある時は数時間だけでも東進に行く、その数時間だけでは点数は上がっていかないかもしれないけど、積み重ねが大切だし、なによりもその数時間勉強したということが自信に繋がります。成績は直前まで本当に伸びませんでした。受けた東進模試は全て E 判定、過去問も 9 月から冬休みが終わるくらいまでは伸びなかったです、でも、冬休みが終わってから、急に伸び始め、共通テスト本番は３教科とも最高得点を取ることができました。関西大学入試への自信に繋がったと思っています。模試、過去問で結果を出すことも大切だと思います。でも一番大切なのは本番です。模試と過去問で点数が取れないから、本番も取れないという事ではありません。最後まで諦めないことが本当に大切です。自分が積 み重ねてきた努力は裏切りません、自分を信じ続けてください。この受験期間でこれからの 4年間その先の人生にも大きく関わってくると思います。悔いの残ることがないように自分の力を出し切ってください。応援してます。私のたわいもない話を聞いてくれたり、毎日励ましてくれた スタッフの方々、私にとって第２のお父さん的な存在のなんでも話せる、時に厳しくでもとても優しい担任の先生がいてくださったおかげで今の自分がいると思ってるし、最後までやり切ることができました。本当にありがとうございました。東進東花園校に来て心の底からよかったと思ってます。また、成績的には心配だと言われていたけど最終的には応援してくださり、背中を押してくださった先生方、なによりも毎日お弁当を作ってくれて毎日陰ながら応援してくれて、私の 行きたい関西大学、併願校をすべて受けさせてくれた家族には心の底から感謝してます。関西大学に入学して、自分自身が興味のある心理学の勉強をしながら色々なことを経験し、より成長し続けていくことができる 4 年間を過ごしたいと思っています。

僕が東進に入ったのは 2 年の時に受けた同日模試の後で、その時は阪大に頑張って行きましょうぐらいの感じでした。2 年の頃できた友達のおかげで勉強のモチベーションが高かったのもあって、2 年から 3 年にかけての春休みに数Ⅲ全部と理科のほとんどを勉強しました。今振り返るとここのスタートダッシュが 1 番僕にとって大切だったと思います。（僕は 2 年秋まで受験勉強なんてしてなかったのでここでその分頑張れたのは大きかったです。）そのおかげもあって成績の伸びてきた僕は京大に志望を変え 9 月から過去問を始めました。はじめ僕はあまりにも点が取れなすぎてモチベーションが下がり勉強時間も著しく減ったりもしました。しかし担任を持ってもらった方に話をして僕が凹む度僕を引き上げてくれました。感謝しかないです。そのおかげもあってどうにか演習を続けた結果成績が伸び今回合格をつかむことができました。正直運が良かっただけな所があると思いますが、せっかく合格体験記を書くことになったので来年以降受験に挑む方々にアドバイスを書かせていただきます。まず僕が絶対に言いたいのは競える友達と互いに刺激を与えながら切磋琢磨することがとても良い勉強法だということです。この方法だとモチベーションを維持できて勉強が楽しくなり自然と演習できる量が増えて良いです。僕はメンタルが豆腐だったので少しできなくなると モチベーションが下がってしまうような人間だったのでよく分かるのですが何事にもモチベーションを上げて臨むことが大切です。（やる気をどうやっても出せないのなら次の日の自分に託すのも一つの手です。）どんな物事にも絶対運は絡んでくるので気負い過ぎることなく自分のやる気を上手くやりくりして休みを挟んでもいいから完全に諦めることはせずに頑張って欲しいです。